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婚活。今やこの言葉を知らない人はいないだろう。

 

 

婚活とは、結婚相手を探す「結婚活動」の略語である。

 

 

婚活には色々な形があり、飲食しながら交流を深める「街コン」や婚活パーティー、婚活アプリ、結婚相談所と言った婚活サービスのほかに、合コンや友人に相手の紹介をお願いするまで、結婚相手を探す活動の多くが含まれる。

 

 

私自身結婚したのは13年も前の話になるが、主人とは当時大流行していたSNS、ミクシイを通じて知り合い1年の交際の後、結婚した。

 

 

いわゆるSNS婚である。

 

 

結果的には大成功であった。プロレスという共通の趣味があり、それが縁でお付き合いに発展し、結婚することになったのだが、趣味が合うので、下手に合コンを繰り返して身近で相手をアナログなやり方で探すよりはとても良かったと思う。

 

 

両親にはびっくりされたが、今となっては珍しくないだろう。

 

 

私自身は利用したことはないが、結婚相談所を利用した友人は自分好みの相手を見つけることができて良かったと言っていた。

 

 

結婚相談所に関しては全く無知なので、どんなものか調べてみた。

 

 

結婚相談所と検索すると、「パートナーエージェント」が一番最初に出てきたのでこちらについて触れてみたい。

 

 

パートナーエージェントは2015年10月に上場した大手の結婚相談所であり、現在会員数が右肩上がりの広告に力を入れているところだそうだ。

 

 

パートナーエージェントは1年婚活を掲げており、データを使った結婚サポートを売りにしている。

 

 

過去5万人の会員の婚活データから結婚するためにいつまでに何人とお見合いし、交際すればよいか、1年間の婚活計画を分かりやすく数値で示してくれるそうだ。

 

 

また、入会3ヶ月目と10ヶ月目のタイミングで、計画が順調かの振り返りをし、必要に応じて修正をしてくれる。とても手厚いサポートだ。

 

 

このサポートをしてくれるコンシェルジュは全員が200時間以上のトレーニングを積んだ婚活のプロが担当。

 

 

とても頼もしい。また、他社と比較しても料金が割安なところが魅力のようだ。

 

 

これだけ手厚いサービスであれば、私も二度目の結婚(ないと思うけど)の時には利用してみたいと思った。

 

 

今は便利な世の中になったなとしみじみ思うアラサーのつぶやきであった。